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ゴルフのオリンピック「銀」や「鉄」の点数は?配点のバリエーションを徹底比較

ゴルフのオリンピック「銀」や「鉄」の点数は?配点のバリエーションを徹底比較

「じゃあ今日はオリンピックやろうか!点数は…金が何点だっけ?」

ゴルフ場のスタート前や、最初のグリーンに上がった時、こんな会話が繰り広げられることはありませんか?ゴルフ好きの間で最もポピュラーなパッティングのサイドゲーム(握り)である「オリンピック」。ルールがシンプルで、初心者でも上級者に勝つチャンスがあることから、多くのゴルファーに愛されています。

しかし、実はこの「オリンピック」、一緒にまわるメンバーや地域によって点数(配点)のルールが微妙に異なるという、ローカルルール満載のゲームでもあります。

この記事では、ゴルフのオリンピックにおける基本のメダル(金・銀・銅・鉄)の点数配分から、ゲーム性を劇的に変える「クズ鉄」や「ダイヤモンド」といった追加のオプションルールと配点バリエーションまで、徹底的に比較・解説します。

エンジョイ勢からガチ勢まで、レベルに応じたおすすめの設定も紹介しますので、次回のコンペでのルール決めにぜひ役立ててください!

目次

1. 初めに理解しておきたい、ゴルフの「オリンピック」とは?

点数や配点の話に入る前に、まずは「オリンピック」の基本についておさらいしておきましょう。

パッティングに特化した人気のサイドゲーム

オリンピックとは、グリーンに乗ってからの「1パット」によるカップインを競うゲームです。ティーショットからグリーンに乗せるまでの打数は一切関係ありません(※後述する特殊なルールを除く)。

全員のボールがグリーンに乗った時点でゲームスタートです。カップから遠い人から順番にパットを打ち、見事1パットでカップインさせた人だけが、距離に応じた「メダル」と「ポイント」を獲得できます。

つまり、パーオンして2パットの「パー」の人よりも、バンカーから乗せて1パットの「ボギー」の人の方が、オリンピックでは勝者になる可能性があるってことですね!

そうなんです!ゴルフの実力差があっても楽しむことができるのが最大の魅力です!

なぜ初心者でも楽しめるのか?

ゴルフの実力差は、飛距離やアイアンの精度に大きく現れます。しかし、パターという1本のクラブに限って言えば、初心者でもプロ顔負けのロングパットを偶然ねじ込むことが多々あります。これが、オリンピックが初心者と上級者が一緒に楽しめる最大の理由です。

2. 基本のキ!オリンピックの点数配分(メダルの種類)

ここからが本題です。まずは、最もスタンダードな4つのメダルの種類と、一般的な点数配分を確認しましょう。

金、銀、銅、鉄の取得条件

全員がグリーンオンした時、カップ(ピン)からの距離を測って遠い順に金・銀・銅・鉄の権利が割り当てられます。

  • 金メダル:カップから1番遠いプレーヤーが対象
  • 銀メダル:カップから2番目に遠いプレーヤーが対象
  • 銅メダル:カップから3番目に遠いプレーヤーが対象
  • 鉄メダル:カップから1番近いプレーヤーが対象

上記の条件を満たした人が1パットでカップイン(チップイン・1投目で入れる)した場合のみ、そのメダルのポイントを獲得できます。2パット以上かかってしまった場合は、原則としてポイントは入らず0点となります。

【論争】金メダルは「4点」か「5点」か?どちらが主流?

オリンピックの配点について、スタート前に必ず確認すべきなのが「金メダルの点数」です。実は、採用される配点には大きく分けて以下の2つのパターンがあります。

パターンA(4・3・2・1配点)
金:4点 / 銀:3点 / 銅:2点 / 鉄:1点

パターンB(5・3・2・1配点)
金:5点 / 銀:3点 / 銅:2点 / 鉄:1点

どちらが主流か?

圧倒的に多いのはパターンA(金4点)です。4-3-2-1と階段状になっているため覚えやすく、また銀から鉄までのすべての点数を合計(3+2+1=6点)しても、1つの金の点数(4点)に届かないため、長距離パットを決めた人の優位性が保たれる絶妙なバランスになっています。

一方、パターンB(金5点)は、金メダルの「一撃の重み」をさらに強調した設定です。長距離パットを決めることの難易度に見合った配点として、こちらを好むプレーヤーも少なくありません。特に、賭ける対象(ランチ代など)を大きくしたい場合や、一発逆転の要素を強めたい場合に採用されます。

ラウンドが始まる前に「今日は金4点?5点?」とすり合わせをしておくことが、後々のトラブルを防ぐ最重要マナーです。

3. ゲーム性を劇的に高める!追加ルールの点数・配点一覧

基本の4つのメダルに慣れてきたら、ゲームにスパイスを加える「オプションルール」を取り入れてみましょう。これらのルールは一撃必殺のポイントやマイナス点(ペナルティ)を伴うため、展開がスリリングになります。

① ダイヤモンド(10点 / 5点)

オリンピックにおいて最も華やかで盛り上がるのが「ダイヤモンド」です。

  • 条件:グリーン外(ラフ、エッジ、バンカーなど)から直接カップイン(チップイン)させる。
  • 配点:通常は10点という破格の点数が与えられます。(※金メダルが5点ルールの場合は、ダイヤモンドを5点とする場合もあります)

ダイヤモンドが出た場合、グリーン上に乗っている他のプレーヤーたちは、その人を除いて遠い順に「金・銀・銅(4人の場合は鉄なし)」となります。つまりダイヤモンドは、他のプレーヤーのメダルランクを一気に押し下げる効果も持っています。

② 砂イチ・竿イチ(+3点)

パッティングではなく、アプローチの妙技を称えるオプションルールです。これらはメダルのポイント(鉄の1点など)とは別に加算されます。

  • 砂イチ:バンカーから1打でグリーンに乗せ、その後の1パットでカップインさせた場合、+3点
  • 竿イチ(強制竿):グリーンに乗った位置が、ピンの竿(旗竿)の長さよりも遠かった場合に「竿!」と宣言し、1パットで沈めたら+3点。失敗したら-3点など。また、宣言せずとも自動的に適用する「強制竿」というスリリングなルールもあります。

③ クズ鉄・サビ鉄(一番近い人が外した時のペナルティ:-1点など)

初心者には優しくないものの、中上級者の間で高い人気を誇るのが「ペナルティ」のルールです。

  • 条件:カップに一番近い「鉄メダル」の権利を持つ人が、1パットで沈められず(外し)、2パット以上かかってしまった場合。
  • 配点-1点(マイナス1点)が課せられます。このマイナス点を「クズ鉄」や「サビ鉄」と呼びます。

「鉄」はカップに一番近いため一見有利に思えますが、この「外すとマイナスになる」というプレッシャーが加わることで、短いパットでも手が震えるほど緊張感が高まります。

④ 消しゴム(他人のポイントをリセットする恐怖のルール)

ゲームの終盤や、特定の人だけがポイントを稼ぎすぎている時に発動すると恐ろしいのが「消しゴム」ルールです。

  • ルール:例えば「一番近い鉄の人が1パットで沈めた場合、そのホールで他の人が獲得した金や銀などのポイントをすべて『消去(リセット=0点)』する」というルールです。

これぞまさに下剋上。せっかく遠くから金メダルを決めたのに、最後の鉄の人に消されてしまうという無慈悲なシステムですが、盛り上がりは最高潮に達します。

⑤ ストレート(フラッシュとも。金銀銅鉄が揃った場合)

ポーカーのような特殊な役(ボ役)を設定するルールです。

  • 条件:4人全員がそれぞれ「金・銀・銅・鉄」を1パットで見事に沈め、メダルが勢揃いしたホール。
  • 配点:奇跡的な確率のため、全員にボーナス+10点が加算されるなどのお祭りルールとして採用されることがあります。

4. シチュエーション別おすすめ配点設定(徹底比較)

このようにオリンピックには多種多様なルールがありますが、全部盛り込むとゲームが複雑になりすぎてしまいます。コンペのメンバー構成やレベルに合わせて、おすすめの配点設定を使い分けましょう。

設定名対象レベルと目的採用する配点とルール
基本ハッピーセット初心者や会社のコンペなど。楽しく平和にプレーしたい場合。金4点、銀3点、銅2点、鉄1点。–>マイナス点は一切なし。
逆転スリルセット友人同士や、腕前にバラつきがあるがスリルを楽しみたい場合。金5点、銀3点、銅2点、鉄1点。–>+ダイヤモンド(10点)と砂イチ(3点)。一発逆転要素を強める。
ガチ勢激辛セット同じような腕前の上級者同士。1打のプレッシャーを 극한まで高めたい場合。金4、銀3、銅2、鉄1。–>+クズ鉄(-1点)、強制竿(-3点/規定オーバー時)。短いパットのミスが命取りになるプレッシャー仕様。

なるほど!メンバーによってルールを変えれば、マンネリ化せずに長く楽しめそうですね。

5. 複雑な点数・配点計算をスマートにこなす方法

色々なバリエーションの配点を紹介してきましたが、ここで一つの大きな「壁」にぶつかります。

オプションルールが増えるとスコアカードがカオスに…

「Aさんは金(4点)と砂イチ(3点)だから7点…いや、Bさんが鉄を外してクズ鉄(-1点)だから相対的に…」

ルールや配点を追加すればするほど、毎ホールの点数計算は地獄のように難しくなります。スコアカードの端っこに正の字や数字を書き込んでいても、途中で誰かが計算を間違えたり、最後の18ホール終了後の清算(全員のポイントの差し引き計算)で10分以上カートの周りで電卓を叩く羽目になります。

これでは、せっかくの楽しいラウンドも最後に疲れ果ててしまいます。「ルールは豊富に楽しみたいけれど、計算はしたくない」というのが全ゴルファーの切実な悩みではないでしょうか。

自動計算アプリ「enGolf」で面倒な清算から解放されよう

そんな「計算が面倒」というペインポイントを完全に解消してくれるのが、ゴルフのスコア・サイドゲーム自動計算アプリ「enGolf(エンゴルフ)」です。

このアプリを使えば、毎ホール「誰が何打で、何パットだったか」を入力するだけで、裏側で勝手にオリンピックの点数計算を行ってくれます。

【enGolfのここがすごい!】

  • 配点カスタマイズ自在:金4点/5点の設定はもちろん、ダイヤモンドの点数変更も簡単。
  • 特殊ルールにも完全対応:「クズ鉄(マイナス点)」や「砂イチ」などのオプションルールをONにするだけで、アプリが複雑な足し算・引き算を瞬時に処理。
  • 最終清算も一発:ラウンド終了後、電卓は不要。誰が誰に何ポイント払う(もらう)のかという結果が画面に分かりやすく表示されます。

複雑な配点ルールを導入してゲーム性を限界まで高めても、計算のストレスは一切ゼロ。カート移動中は仲間と「さっきのダイヤモンド凄かったね!」と笑い合うことに集中できます。

まとめ

ゴルフのオリンピックの点数・配点は、基本の「金銀銅鉄」だけでなく、グループの好みに合わせて無限のバリエーションが存在します。

【この記事のポイントおさらい】

  • 基本配点は金4点(または5点)、銀3点、銅2点、鉄1点
  • スタート前に「金の点数」や「ペナルティ(クズ鉄)の有無」をすり合わせるのがマナー。
  • ゲーム性を高めるなら「ダイヤモンド」や「砂イチ」を導入する。
  • 複雑な計算で頭を悩ませないために、自動計算アプリ「enGolf」をフル活用する!

次回のラウンドでは、いつもの単調なオリンピックから一歩踏み出して、新しい配点ルールに挑戦してみてはいかがでしょうか。そして、計算はすべて「enGolf」に任せて、純粋でスリリングなパットの勝負を楽しんでください!

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この記事を書いた人

ゴルフ好きの趣味がこうじて、ゴルフ用のアプリやブログを書いています。

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