
ゴルフのコンペや仲間内のラウンドで大盛り上がりするサイドゲーム、「ラスベガス」。
4人のスコアから2桁の数字を作り、その差分をポイント化するスリリングなゲームですが、中でも最も白熱する特殊ルールが「バーディー逆転(Flipping the Bird)」です。



「名前は聞いたことがあるけど、具体的にどう点数がひっくり返るの?」「相手もバーディーだった場合はどうなる?」など、意外と正確なルールが知られていないことも。
ラスベガスの基本:点数計算のおさらい



「バーディー逆転」ルールを理解する前に、まずはラスベガスの基本的な点数計算を簡単におさらいしておきましょう。



Aチーム(自分とAさん)とBチーム(CさんとDさん)に分かれて戦う時、それぞれの打数を組み合わせて「2桁の数字(チームスコア)」を作ります。
【基本的なチームスコアの作り方】
小さい数字を「十の位」、大きい数字を「一の位」にする。
- Aチーム:自分が「4打」、Aさんが「5打」 → チームスコアは 45
- Bチーム:Cさんが「5打」、Dさんが「6打」 → チームスコアは 56
本題!「バーディー逆転(Flipping the Bird)」ルールとは?



さて、ここからが本題です。ラスベガスを劇的な展開にするスパイスが、この「バーディー逆転(フリッピング・ザ・バード)」です。
ルールの定義
自分のチームの誰かが「バーディー」を取り、かつ、相手チームにバーディーがいなかった場合、相手チームのスコアの「十の位」と「一の位」を逆転させる(ひっくり返す)ことができる。



文字で読むと難しく感じるかもしれませんが、実例を見るとその破壊力がよく分かります。
実例:Par 4のホールでバーディーが出た場合
- Aチーム(あなた): 自分が「3打(バーディー)」、Aさんが「5打(ボギー)」
→ 通常スコア:35 - Bチーム(相手): Cさんが「4打(パー)」、Dさんが「5打(ボギー)」
→ 通常スコア:45
通常であれば、Bチーム(45) – Aチーム(35) = 10点 の獲得です。
しかし、「バーディー逆転」ルールが発動すると、バーディーを取れなかったBチームのスコア(45)がひっくり返ります!
Bチーム: 45 → 逆転して 54 に悪化!
相手が大叩きしていた時の破壊力は絶大



バーディー逆転の真の恐ろしさは、相手チームの1人が大叩きしていた時に発揮されます。
例えば、相手チームのスコアがパー(4)とトリプルボギー(7)だった場合、通常のスコアは 47 です。
これでもかなり点数を稼げますが、こちらがバーディーを取って逆転システムが発動すると……
47 が 74 にひっくり返る!!!



一撃で30点以上の差がつくことも珍しくなく、1ホールで勝負の行方が完全にひっくり返るまさに「大逆転」のルールなんです。
注意すべき「バーディー逆転」ルールの落とし穴(例外)
どんな時でもバーディーを取れば逆転できるわけではありません。以下の例外パターンに注意しましょう。
1. 相手チームもバーディーを取った場合(相殺)
自分のチームがバーディーを取っても、相手チームの誰かが1人でもバーディーを取っていた場合、「相殺」となり、逆転ルールは発動しません。通常通り小さい数字を十の位にしたスコアで計算します。
2. スコアがゾロ目の場合(反転しても同じ)
相手チームがパー(4)とパー(4)で「44」のようにゾロ目のスコアを出していた場合、ルールは適用(44をひっくり返して44)されますが、結果的にスコアの数字は変わりません。
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「バーディー逆転のルールは面白いけど、カートの上で暗算するのはめんどくさい……」
「大叩きした後の逆転計算とか、お酒が入ってると絶対に間違える自信がある」
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- 設定画面で「バーディー逆転」のスイッチをONにするだけ!(相手のバーディー有無も自動判定してくれます)
- ストローク上限(大叩きのカット)なども自在に設定可能!
- スコアを入力後、魔法のように獲得ポイントが割り出されます。
もう紙のスコアカードの裏で「えっと、47が逆転して74だから…」と計算に悩む必要はありません。純粋に仲間とのゴルフプレイ、そしてヒリヒリするパッティングに集中できます。
次回のラウンドでラスベガスを導入する際は、ぜひ自動計算アプリを活用して、スマートで白熱したゲームを楽しんでみてください!









